結局は自分のために・集中して勉強するために
「誰かに言われたから勉強する」
お母さんに言われたからやる・・・そんな場合が多いですよね。
言われた方は、勉強する子もいますが、そもそも進んでやらなかったことを
強制するわけで、下手をしたら、反抗されることも。
これは、言ってしまえば、自分のために勉強しているわけではありません。
誰かのために勉強しているのは、よくあることですね。
家族の期待を裏切らないために勉強する。
付き合っている人と同じ学校に行きたいために勉強する。
誰かのためにやることは、原動力の1つになりますが、
長続きさせることは難しいのです。
勉強は結局は自分のためにするのが本来のものです。
自己啓発して、勉強のスイッチを入れなければなりませんが、
残念ながら、このスイッチを入れる方法は人によって様々なのです。
以前に言っていた2つの目標と照らし合わせて、
次回はもう少しこの話を掘り下げたいと思います。