算数・図形(開成中学入試)
《図1》のように,円周上に3点をとつて正三角形をつくると,図形の大きさにかかわらず,正三角形の面積と円の面積の比はおよそ5:12になります。《図2》は,同じ大きさの小円6個と大円1個を組み合わせた図形です。小円1個の面積が312cm2のとき,次の問いに答えなさい。
(1)《図2》の大円の面積は何cm2ですか。
(2)《図2》の斜線のついた部分全体の面積はおよそ何cm2ですか。
《図1》
《図2》
解きましたか?それでは解答です。
答え (1)936 cm2 (2)416 cm2