防衛医科大学校入試問題・正弦定理の問題集
∠A=90°である直角三角形ABCの辺BCの中点をMとする。
△AMCの外接円の半径は△ABMの外接円の半径の2倍である。
このとき、sinCの値を求めよ。
・解説
△ABMで正弦定理より、
△AMCで正弦定理より、
∠A=90°より、∠B=90°ー∠C
よって、sinB=cosC
@、Aより、
よって、
から、 ゆえに、
∠A=90°である直角三角形ABCの辺BCの中点をMとする。
△AMCの外接円の半径は△ABMの外接円の半径の2倍である。
このとき、sinCの値を求めよ。
・解説
△ABMで正弦定理より、
△AMCで正弦定理より、
∠A=90°より、∠B=90°ー∠C
よって、sinB=cosC
@、Aより、
よって、
から、 ゆえに、