5分で分かる!仕事算の解き方特集


仕事算の問題 5

・問題

 

A1人で6日行うと、全部の仕事の20%が終わる仕事があります。

 

この仕事はAとBの2人ですると10日で終わります。
このとき、A1人で全部の仕事をすると(        )日かかり、
B1人で全部の仕事をすると(        )日かかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・解説

 

A1人でこの仕事をすると、6÷0.2=30日かかることになります。

 

答え 30日

 

また、AとA+Bの仕事の日数の比は

 

30:10=3:1になるので、仕事の速さの比は逆比の1:3になる。

 

このとき、仕事量を比で表すと、1×30=30になるので、

 

B一人で、この仕事をすると、30÷(3−1)=15日になる。

 

答え 15日



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