川崎医科大学入試問題・集合の定理の問題集
100から200までの整数で、4の倍数の集合をA、8の倍数の集合をBとする。
このとき、集合の要素の個数と、の要素の個数を求めよ。
・解説
与えられた条件より
A={4×25,4×26…4×50}
B={8×13,8×14…8×25}
であり、 であるから、
また、 になる。
は4の倍数であるが、8の倍数でない数の集合より、
よって、
100から200までの整数で、4の倍数の集合をA、8の倍数の集合をBとする。
このとき、集合の要素の個数と、の要素の個数を求めよ。
・解説
与えられた条件より
A={4×25,4×26…4×50}
B={8×13,8×14…8×25}
であり、 であるから、
また、 になる。
は4の倍数であるが、8の倍数でない数の集合より、
よって、