集合の記号を使った問題の解き方はこれで完璧!


慶応大学入試問題・集合の定理の問題集

集合Aを60の約数全体、集合Bを100以下の自然数で3で割った余りが
1となるもの全体とする。このとき、Bと慶応大学入試問題・集合の定理の問題集の要素の数を
それぞれ求めよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・解説
集合Bは100以下の自然数で3で割ると1余る集合より、
B={1,4,7,10…,100}
1=3×0+1,100=3×33+1より、
n(B)=34である。
またA={1,2,3,4,5,6,10,12,15,20,30,60}
したがって、
慶応大学入試問題・集合の定理の問題集={2,3,5,6,12,15,20,30,60}
であるから、慶応大学入試問題・集合の定理の問題集



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