数学・円周角の定理
右の図1で,3点A,B,Cは,円Oの周上にあり,互いに一致しない。
点Oと点A,点Oと点B,点Aと点C,点Bと点Cをそれぞれ結ぶ。点Dは,線分ACをCの方向に延ばした直線上にあり,CB=CDとなる点である。点Bと点Dを結ぶ。
∠CDB=18°のとき,鋭角である∠AOBの大きさは何度か。
解けましたか?それでは解答です。
答え 72(度)
∠CBD=∠CDB=18°より ∠ACB=36°,∠AOB=2×∠ACB=72°