等差数列を使った問題の解き方はこれで完璧!


福井工業大学入試問題・等差数列の問題集

2つの数5とkの間に4個の数を入れて、この順で等差数列になるようにする。
この6個の数の和が120であるとき、kの値と交差dを求めよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・解説
この等差数列は、初項が5、末項がk、項数が6であるから、
末項について、5+5d=k …@
次に、6項の和が120より、
6(5+k)÷2=120 …A
Aより、k=35
@に代入してd=6



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