金沢医科大学入試問題・等差数列の問題集
自然数m、n(m>n)に対してWは分母を3、分子を自然数とする有理数で、
nより大きく、mより小さい数の集まりとする。このとき、Wの中で、
自然数でない有理数の総和を求めよ。
・解説
Wに属する数は
であるからこれらの総和をSとすると、
またWの中の自然数の総和をTとすると、
よって、自然数でない有理数の総和は
自然数m、n(m>n)に対してWは分母を3、分子を自然数とする有理数で、
nより大きく、mより小さい数の集まりとする。このとき、Wの中で、
自然数でない有理数の総和を求めよ。
・解説
Wに属する数は
であるからこれらの総和をSとすると、
またWの中の自然数の総和をTとすると、
よって、自然数でない有理数の総和は