仕事算の問題 4
・問題
ある仕事をするのに、Aは10日かかり、Bは6日かかります。
まず、A1人で6日はたらき、その後、AとBで仕事をすると、
最初から数えて( )日と( )時間で終わります。
・解説
AとBの日数の比は10:6=5:3
よって、仕事の速さはその逆比である3:5になる。
このとき、仕事量を比で表すと3×10=30になり、
最初にAが6日やるから、3×6=18の仕事を終わったことになる。
残りの仕事の量は30−18=12になり、これをAとBの2人でやるから、
12÷(3+5)=1.5日=1日12時間になる。
最初の6日分を加えて 答え 7日12時間