工学院大学入試問題・等差数列の問題集
等差数列の初項から第3項までの和が6、初項から第6項までの和が75であるとき、この数列の一般項を求めよ。
・解説
等差数列の初項をa、交差をdとし、
初項から第n項までの和をとすると、
a+d=2…@
2a+5d=25…A
@、Aより、
a=−5、d=7
よって一般項は
−5+7(n−1)=7n−12
等差数列の初項から第3項までの和が6、初項から第6項までの和が75であるとき、この数列の一般項を求めよ。
・解説
等差数列の初項をa、交差をdとし、
初項から第n項までの和をとすると、
a+d=2…@
2a+5d=25…A
@、Aより、
a=−5、d=7
よって一般項は
−5+7(n−1)=7n−12