集合の記号を使った問題の解き方はこれで完璧!


立教大学入試問題・集合の定理の問題集

200人の学生に試験A、B、Cを行った。試験Aの合格者は105人、
Bの合格者は88人であった。また、AとBの両方に合格した
学生は55人、試験Cのみに合格した学生は34人であった。
このとき試験A、B、Cのどれにも合格しなかった学生は
(      )人である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・解説
試験A,Bの少なくても一方に合格した学生は
105+88−55=138人である。
したがって、A、B、Cの少なくても1つに合格した学生は
138+34=172人であるから、
A、B、Cのいずれにも合格しなかった学生は
200ー172=28人



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